7月7日・8日、長野県松本市にて全国の歯並び育児®認定講師が集まり、交流会が行われました。
普段はオンラインでやり取りをしている仲間同士が、直接会って話すことで、これまで以上に理解やつながりを深められた2日間。その様子をお届けします。

今回の交流会は、認定講師同士のつながりをより強め、活動への意欲や視野を広げることを目的に開催されました。
全国各地で活動する講師たちは、日ごろからオンラインを通じて密に連携を取り合っています。
定例の全体ミーティングやチームごとのミーティング、勉強会などを重ね、それぞれの専門分野を活かしながら、オンラインでありながらも一つのチームとして活動しています。
そんな仲間が顔を合わせて話す時間は、また違った学びや刺激をもたらしてくれます。
1日目:ランチ会と情報交換
まずはランチを囲んで近況報告からスタート。
活動事例や講座の広げ方、地域での工夫などを共有し合い、「なるほど」と感じるやりとりが何度もありました。
その後は、松本城を訪れて地域の歴史や文化に触れる時間も。観光を通じて自然と会話が弾み、距離がぐっと縮まりました。


2日目:少人数での深い語り合い
この日は、時間に余裕のあった 4名が集まり、ゆったりとした雰囲気の中でじっくり話し込む時間になりました。
家庭や子育てのこと、日々の悩みや喜びを語り合いながら、お互いの存在が心強い支えであることを再確認しました。
交流会を通して感じたこと
今回の交流会では、仕事の話だけでなく、家庭や子育てといった日常のことも語り合う時間がありました。
日ごろはそれぞれ異なる地域や環境で活動していますが、こうして実際に顔を合わせ、直接言葉を交わすことで、オンラインでは得られない学びや気づきを得ることができます。
同じ志を持つ仲間の想いや姿勢に触れる中で、自身の取り組みに対する自信や新たな視点が広がり、今後の活動の大きな原動力となる貴重なひとときとなりました。
仲間の存在をより近くに感じ、お互いの活動を励まし合える関係が一層深まったように思います。
オンラインでのやり取りが便利な今だからこそ、直接会って語り合う時間は、仲間との関係を深め、新たな一歩を踏み出すきっかけになります。
私たち歯並び育児®認定講師は、子どもたちの歯並びと子育てをサポートする活動をしています。
歯科医師、歯科衛生士、産婦人科医、看護師など、さまざまな専門資格を持つ講師が全国で活躍中。それぞれの専門分野と「歯並び育児®」の知識を掛け合わせ、一人ひとりの特色を活かした指導を完全オンラインで行っています。
認定講師の活動については、こちらのページで詳しくご紹介しています。