2025年6月20日、岩手県一関市の真柴市民センターにて、歯並び育児協会認定講師・湯浅藍(鍼灸師)による講座「ママの一工夫で変わる!お口ポカン卒業への第一歩」を開催しました。
妊娠中〜生後1歳半のお子さまとママを対象にした講座には、地域のママたちが参加し、赤ちゃんの姿勢や抱っこ、発達と歯並びの関係についてお話ししました。

実例を交えた“すぐに実践したくなる”内容に共感の声
参加者からは、
「実例を交えたわかりやすい講演で、抱っこや身体のほぐし方など、すぐに取り入れたい内容ばかりでした」
「完ミへの不安も肯定してもらえ、前向きな気持ちになれました」
「夫と共有しながら取り組みたいです」
といった声が多く寄せられました。
赤ちゃんの歯ぎしりやうつ伏せ寝の背景に“体の緊張”が関わっていることを知り、「対処法ではなく根本からのケアが大切だと学べた」「まだ間に合うと安心できた」といった嬉しい感想が寄せられました。
実際に寄せられた質問から見える、ママたちの日々の悩み
講座では、赤ちゃんの発達やお口育てに関する日常的な悩みや疑問が多く寄せられました。
実際にいただいたご質問の一部をご紹介します。
腰すわり前に離乳食を始めるときの注意点は?
おすすめのスプーンや椅子はありますか?
手づかみ食べはいつから?どうやって始めるのがいい?
抱っこのとき、体が反ってしまうのが気になります
歯ぎしりやうつ伏せ寝は、やめさせたほうがいいの?
こうした質問に対して、講師がひとつひとつ丁寧にお答えしました。
参加者からは「気になっていたことがわかってスッキリした」「具体的でわかりやすかった」との声も届いています。

ご参加ありがとうございました|次回は8月開催予定です
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
赤ちゃんの発達やお口のことを、ママが前向きに楽しく学べる場になったことを、とても嬉しく思っています。
次回の講座は8月頃の開催を予定しております。
日程や詳細が決まり次第、こちらのサイトやSNSでお知らせいたしますので、ぜひチェックしてくださいね。