【開催レポート】長野・松本で指しゃぶりの原因と対策を学ぶ講座を開催しました

指しゃぶりは「やめさせなければいけないもの」ではなく、子どもの発達の過程として正しく理解することが大切です。2026年2月2日(月)、長野県松本市の田川公民館にて、「お口を育てる指しゃぶり講座」を開催しました。0〜5歳のお子さんを育てるママ4名が参加され、指しゃぶりの年齢ごとの原因と、今日からできる対策をともに学びました。

この講座は、「お口育て隊」として松本市を拠点に活動している産婦人科医・口育士・助産師という多職種の歯並び育児®認定講師が講師をつとめ、毎月開催しています。
医療・発達・育児、それぞれの視点から話を聞けることが、この講座ならではの特徴です。

「指しゃぶり、やめさせた方がいいの?」その不安を一緒に整理しましょう

お子さんの指しゃぶりを見て、「歯並びに影響しないか心配」「何歳までなら大丈夫?」と不安になるママ・パパは少なくありません。

でも実は、0歳〜2歳ごろまでの指しゃぶりは、脳や感覚の発達にとって自然で大切な行動のひとつ。すぐにやめさせることよりも、月齢や発達段階に合わせた対応が大切です。この講座では、「指しゃぶりをやめさせる」ことだけに着目するのではなく、年齢ごとの原因から理解する視点をお伝えしました。

年齢ごとの原因を知って、今日からできることを見つける

講座では、指しゃぶりの原因を「年齢ごと」に整理してお伝えしました。「指しゃぶり」という行動だけに注目するのではなく、普段の体の使い方やこれまでの発達から見えてくるものがある——そのような視点を参加者の皆さんと共有しました。

「ただやめさせるのではなく、原因を知ってから対策してほしい」というメッセージが、参加者の方々にしっかりと届いた講座となりました。

参加者の声

  • 0歳児の指しゃぶりやおしゃぶりの使用を肯定してもらえたことが嬉しかった。悪いイメージしか持てなかったので、成長の過程に必要な行動であることがわかって安心した。
  • 「指しゃぶり」という行動だけに注目するのではなく、普段の体の使い方やこれまでの発達から見えてくるものがあるということがわかった。大きくなったときに備えて、今から意識できることが増えた気がする。

歯並び育児®で子育てをもっとラクに楽しく

「子どもの指しゃぶりがやめられない」「何歳まで様子を見ていいの?」——
そんなお悩みを持つママ・パパに、専門的でやさしい視点から寄り添える場を、これからも広げていきたいと考えています。

指しゃぶりやおしゃぶりとの付き合い方だけでなく、
毎日の「食べる・寝る・遊ぶ」からはじまる習慣の中に、
子どもの発達・虫歯予防・きれいな歯並びを育むヒントが詰まっています。

そんな「歯並び育児®」の考え方が、子育てを少しラクに、楽しくしてくれるお手伝いになりますように。
今後も、さまざまなテーマでのイベントを予定しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

一般社団法人歯並び育児®協会 認定講師

須見 ひろみ

口育士

現在3歳の息子が1歳だった頃、離乳食を食べない、夜泣きで毎日疲弊していました。

そんな日々から解放されたきっかけが歯並び育児®︎。実はバラバラに見えるお悩みの根本原因があり、それを放置すると将来の歯並びにまで影響することを知ったのです。

そんな経験から、同じように悩むママを救いたいと、主に離乳食期のお子さんのサポートをさせていただいています。

一般社団法人歯並び育児®協会 認定講師

増子 真菜

助産師

助産師/保育士/ベビーマッサージ・各種ヨガインストラクターなど
子どもの発達、授乳、離乳食、歯並び、姿勢などたくさん悩み、そのひとつひとつが実は繋がっていたことを知りました。

助産師として妊娠中や産後すぐからママに関わることができるからこそ「予防の視点で早くからサポートし、ママの悩む時間を減らし、お子さんとの笑顔の時間を支えたい!」との想いで活動しています。
2児の助産師ママが伴走します!

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