【開催レポート】松本市で「お口ポカン講座」を開催!0〜5歳の歯並びを守るためにママができること

2025年12月16日、長野県松本市の松本市田川公民館にて、一般社団法人歯並び育児協会による「きれいな歯並びを育てる お口ポカン講座」を開催しました。

0〜5歳までのお子さんを育てるママを対象に、歯並びや口腔発達について、日常の中で気づいてあげたいポイントを丁寧にお伝えしました。

この講座は、「お口育て隊」として松本市を拠点に活動している産婦人科医・口育士・助産師という多職種の歯並び育児®認定講師が講師をつとめ、毎月開催しています。
医療・発達・育児、それぞれの視点から話を聞けることが、この講座ならではの特徴です。

当日は、「歯並びのことを、こんなふうにまとめて聞ける場は初めて」という声も聞かれ、なごやかな雰囲気で講座が進みました。

お口ポカンと歯並び・口腔発達の関係について伝えた講座

講座では、まず「お口ポカン」という状態は、原因があることを丁寧に説明しました。

  • 遊んでいるときにお口が開いている
  • 寝ている間に口が開いてしまう
  • 離乳食を丸呑みしているように見える

こうした日常の何気ない、ですが誰もがちょっと気になっている場面は、口腔発達や歯並びとつながっていることを、具体的な例を交えながらお話ししました。

意外と知られていないのですが、「お口ポカン」は癖だけで起こるものではありません。姿勢や舌の位置、呼吸の仕方など、いくつかの要素が重なって現れることがあります。
そのため、歯医者さんで「様子見」と言われたあと、「なら、どう関わればいいの?」と何もできず不安になる方が多いのも当然なことです。

0〜5歳のママから寄せられた、お口ポカンや離乳食に関する相談

当日は、参加者からの質問も多く寄せられました。

「遊んでいる時にお口が開くのはどうしたらいいの?」
「寝ている時のお口ポカンや低位舌が気になる」
「離乳食を食べる時に気をつけることは?」
「丸呑みにならないために、家庭でできることは?」

質問はどれも、毎日の育児の中でよく感じる疑問ばかり。
「まずは気づいてあげることが大切です」という言葉を繰り返し伝え、小さな視点の変化が、これからの発達につながっていくこと、そして今日からお家でできる対策を参加者の皆さんと一緒に確認しました。

地域でたくさんのご家庭に歯並び育児®を届けたい

「歯医者さんに相談しても様子見と言われ、どうしたらいいか分からなかったので相談できてよかった」「方向性が見えて安心した」といった声が聞かれ、松本市で歯並び育児®を知っていただく大切なきっかけになったと感じています。

次回は「お口マッサージ講座(仮)」を予定しています。

今回ご参加いただけなかった方にも、キャンセル待ちや今後の開催案内をお届けできるよう、準備を進めていきます。

「歯並び育児®」で子育てをもっとラクに楽しく

「子どもがどうしてこうなるのか分からない」「何が正解なのか迷ってしまう」——
そんな気持ちを抱えるママ・パパに、専門的でやさしい視点から寄り添える場を、これからも広げていきたいと考えています。

お口ポカンや鼻呼吸のことだけでなく、
毎日の「食べる・寝る・遊ぶ」からはじまる習慣の中に、
子どもの発達・虫歯予防・きれいな歯並びを育むヒントが詰まっています。

そんな「歯並び育児®」の考え方が、
子育てを少しラクに、楽しくしてくれるお手伝いになりますように。

今後も、さまざまなテーマでのイベントを予定しています。
ぜひチェックしてみてくださいね。

一般社団法人歯並び育児®協会 認定講師

須見 ひろみ

口育士

現在3歳の息子が1歳だった頃、離乳食を食べない、夜泣きで毎日疲弊していました。

そんな日々から解放されたきっかけが歯並び育児®︎。実はバラバラに見えるお悩みの根本原因があり、それを放置すると将来の歯並びにまで影響することを知ったのです。

そんな経験から、同じように悩むママを救いたいと、主に離乳食期のお子さんのサポートをさせていただいています。

一般社団法人歯並び育児®協会 認定講師

増子 真菜

助産師

助産師/保育士/ベビーマッサージ・各種ヨガインストラクターなど
子どもの発達、授乳、離乳食、歯並び、姿勢などたくさん悩み、そのひとつひとつが実は繋がっていたことを知りました。

助産師として妊娠中や産後すぐからママに関わることができるからこそ「予防の視点で早くからサポートし、ママの悩む時間を減らし、お子さんとの笑顔の時間を支えたい!」との想いで活動しています。
2児の助産師ママが伴走します!

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